こんにちは☺️🙌TEAM UK WEDDINGの常盤です！

今年は去年に比べると何となく【春】という爽やかさを感じられている気がしますね😳✨

一気に蒸し暑くなる日もあり、急な変化に身体がまだ慣れていないかと思います。。

今からの時期は汗で身体の水分が出ていきますので、しっかり水分補給とウィダーインゼリーなどで程よい塩分も摂りながら撮影に臨んで頂くことをオススメ致します🥺

ぜひ万全のコンディションで楽しい撮影の時間にして参りましょう✨

さて、本日は【東京国立博物館】での撮影レポです！！

このショットはどうやって生まれているのか!?カメラマン目線のオフショットを入れてご紹介していきます！

皆さま、前撮りやフォトウェディングを検討される際に【東京国立博物館】での写真を見つけられたことがあるかと思います。

東博での撮影は個人で予約をお取り頂くことはできず、必ず撮影会社から電話で予約をすることになります。

この予約電話を勝ち抜くのが、近年は何とも難しく…
予約電話すら繋がらない状況も多かったのです。。
※1ヶ月前に希望日を狙って電話を致しますので、スムーズに予約が取れれば短期間でご準備を頂くことになります🙏
ご結婚式に撮影写真を使われたい場合には、
1年〜半年くらいは見て頂いたほうが良いかも知れません。。！
ご相談はお早めにご連絡下さいませ🍀

最近は、運が味方してくれたようで連続でご予約を押さえることに成功しました✨

本日は東博での撮影はどのように進むのか!?
2時間という限られた時間を、入門〜退門するまでご紹介したいと思います！！
(例:17:30〜予約が取れた場合)

17:20頃 東博西門に到着

17:30 タクシーに乗車のまま、時間ピッタリに入門→撮影する平成館まで移動

17:40頃 入館、撮影準備(看板やタペストリーを引上げ、撮影できる状態にする。
撮影テスト、ストロボチェック、お二人からのリクエストを確認しながら最初に撮影する場所にスタンバイ

17:50頃 撮影スタート！！

19:15頃 撮影ラストカットに入り、看板やタペストリーなど現状復帰、フォトグラファーの機材片付け

19:25頃 平成館を出て、西門に向かい歩く

19:30 完全退門
予約枠は2時間となりますが、撮影アシスタントを配置し、準備や撤収作業を含めているため、撮影自体は1時間半ほどになります😌

あっという間の時間になるため、撮影リクエストは事前に撮影グループにてフォトグラファーと相談のうえ、ご希望ショットの撮り残しがないようにさせて頂ければと思います🥺

本日は撮影の様子を混ぜながら、どのようなショットが生まれるのかご紹介させて頂きました🙌

お二人の思い出と、記憶に残る時間を一緒に過ごせることを楽しみにしております🍀